バイナルグラフィック TR-6+
スカイラインへの施工例
お世話になっております、◯◯です。
先週の木曜日、だいぶ暑い日でしたが施工しました。写真だけでは味気ない気がしたので、少しレポートさせていただきます。
今回施工したのは友達の後輩という、少し遠い関係の方の車両となります(日産スカイラインGT25t)。
もともと映画「ワイルド・スピード」のブライアン仕様を目指していたそうなのですが、色合い的にも無理と判断し、今回のグラフィックを選択したとのことです。
施工自体は三時間ほどで終わりました。
ほとんど自分の作業となってしまいましたが…
まず和紙タイプのリタックシート、これがとても使い易かったです。スキージーの滑りも良く、抜群の施工性でした。
メディアも曲面追従性が高く、ヒートガンの出番もほとんどありませんでした…
耐久性については今後楽しみな所でもあります。
ただ、強いて言うのであればラミネートとメディア間に入っていた微小な気泡が気になった所でもあります。
製作上の都合もあると思いますし、時間の経過を見てみたいと思います。
総評として、とても施工しやすく、かつモニター価格ということもあり満足度の高い商品でした。
後輩も気に入ったようで安心しました。
ちなみに、私個人でもカッティングプロッターにて趣味の範囲にて様々なステッカー類を作ってきましたが、今回初めて業者作成のメディアを見させていただきました。
やはりフルカラーでの印刷はすばらしいの一言ですね…
単色では出せない色合い、色数等々…
近々痛車製作も考えておりますので、その際にはご相談させていただければと存じます。
写真、サイズオーバーで返ってきてしまうこともあるので何通かに分けて送らせていただきます。ご迷惑おかけしますが、何卒よろしくお願い致します。
ただ、強いて言うのであればラミネートとメディア間に入っていた微小な気泡が気になった所でもあります。
製作上の都合もあると思いますし、時間の経過を見てみたいと思います。
プリントステッカー(フルカラーバイナルグラフィック)素材によっては
シルバリングという状態でラミとメディアに薄い空気の層が入りやすくなります。
今回は屋外短期2年用なので比較的入りやすいのと、
施工までは表面が転写加工されていますので 空気が逃げにくい状x態ですが、
施工後しばらくすると空気はにげていきます。
シルバリングが起きやすい順番は
・屋外短期用
・通常タイプ
・ハイグレード
の順番となります。
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